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新型うつ病について


日本では、うつ病に苦しんでいる人たちがたくさんいらっしゃいます。
様々なタイプに分けられている病気なのですが、ここ数年、新しいタイプの病気が注目されているのが新型うつ病なのです。

新型うつ病の症状は、決まった場所、特に会社のことを考えると起こることがほとんどなのだそうです。

分かりやすく言うと、会社に行くときからすでに憂うつで、頭が痛くなったり、おなかが痛くなったり、仕事中もほとんど集中ができないのに、自宅へ戻ると元気になってしまうという状態です。

よく月曜日になると仕事へ行くのがイヤになることがありますが、その状態が毎日のように続くというものです。

確かに、会社に行くときだけに出る症状となると、うつ病と認めたくないのも分かります。

子供みたいなことを言ってわがままだとか、怠け者と言われてしまうのも無理はありませんよね。

このような状態が続いて会社を休んでしまうと、上司や同僚から非難されて、症状はさらに悪化してしまう可能性が高くなります。

ですが、会社などの決まった場所でしか症状が出ないわけですから、本人は気づいているはずです。

自分が悩み、苦しんでいることを理解してくれる人がいれば、うつ病の症状は軽くなるでしょう。

ご家族はもちろん、できる限り会社の人たちの理解が必要不可欠ということなのです。

他のうつ病と違って、新型うつ病は薬物療法ではなく、周囲の人たちの理解が治療になります。