【健康】夜中に目覚めてしまう時間帯でわかる“体調と感情の異変”

就寝しても中途で目覚めてしまう人は少なくないが、その起きてしまう時間帯について意識したことはあるでしょうか。

「そういえばいつも同じ時間帯に目が覚める」と心当たりがある場合、実はさまざまな要因や異変の兆候が隠されていることがあるそうです。

 

目が覚める時間によってわかる体調の異変

東洋医学では、身体を流れる“気”が全身を張り巡らしている経絡の上を流れていると考えられており、経絡は1日を12等分した各2時間ごとに中心となる臓器が入れ替わるそう。

つまり、体内には各時間帯によってそのときによく働く臓器があるため、もし特定の時間帯に眠りが浅い場合は、体内時計と臓器のバランスが乱れている可能性があるということ。

具体的に目覚めてしまう時間帯別に内容をみてみましょう。

・ 21:00~23:00

多くの人が寝入りばなであろうこの時間帯に目が覚めてしまうのは、かなりのストレスや心配事を抱えているケース。

とにかく必要なのはリラックスすることで、瞑想や軽いストレッチを行ってみると良い。

 

・ 23:00~1:00

胆嚢が回復しやすい時間帯なので、睡眠が邪魔されると血液の質が落ちてドロドロになる。

悲しみや失望といった感情とも関係している器官なので、改善をはかるには周囲の人に寛容になること、恨みや悪意を捨て去ること、自分自身をまず受け入れて認めてあげること。

 

・ 1:00~3:00

怒りの感情をつかさどる肝臓と関係があります。

イライラしたりエネルギーが過剰になっているので、どんな状況でもまず冷静に感情をコントロールしてみましょう。

冷水を飲むのも効果アリ。

 

・ 3:00~5:00

肺機能が高まる時間帯。

気の生成に関与するため精神パワーが高まり、スピリチュアル的なメッセージを受け取るのにも重要で最適な時間。

一方で物事を真剣に捉えすぎる悲観的な思考とも関係する器官なので、ゆっくりと呼吸したり呼吸そのものを深くする練習をすると良いそうです。

 

・ 5:00~7:00

朝起き抜けに強い眠気を感じる、睡眠慣性が起こりやすい。

起床時に脳が睡眠状態から覚醒状態への切り替えができておらず注意力が散漫なので、運転時の事故等には気をつけてください。

大腸が活発化する時間なので、二度寝する場合もまず排泄をすませたり腹部のストレッチをすると良いそうです。

目が覚める時間によってわかるこれらのサイン――。

自分の身体と心の状態を見つめてみる良い機会にしてください。